GCAMの「.MV.jpg」ファイルについて

GCAMで写真を撮ると、「.MV.jpg」というファイルができる場合がある。どうやら被写体が動いている場合に静止画(JPEG形式)と動画(mp4形式)で撮影するようである。

で、MV.jpgは静止画と動画がくっついた状態となっており通常の画像ビューワでは静止画(JPEG)部分しか見えない。静止画と動画を分離したかったのでgeminiに聞いたら、GoMoPhoというツールを紹介してくれた。

GoMoPhoは以下のサイトから入手できる。

github.com

Windows用がほしかったので今回は「GoMoPho.Windows.3.8.zip」をクリックしてダウンロード。そしてzipファイルを展開(GoMoPhoではunzipコマンドを紹介していましたが、私は7-zipという圧縮解凍ツールで解凍しました。)。

で、肝心なツールの使い方ですが、こんな感じでコマンド入力して使います。コマンド長いので、バッチファイルを作ってダブルクリックで実行するようにしたほうがいいかと思います。

 

(例)inputディレクトリとoutputディレクトリを作って実行。

inputディレクトリ:Gcamで撮影した画像ファイル(.MV.jpgファイル)が格納されているフォルダ

outputディレクトリ:静止画(jpg)と動画(mp4)に分離した後のデータを格納するディレクト

.\GoMoPhoConsole.exe d .\input s .\output  p "*.jpg"

 

GSIのアップデート

GSIをアップデートしたのでそのときのメモ。OTA(Over The Air)アップデートはできないのでUSBケーブルでPCとつないでPCからimageをflashすることになる。

 

いつもsystem_aの方にROM焼いていたので今回はsystem_bの方に焼きました。その方がOTA手動でやってる感があったりします。

 

Slotの切り替え

1.スマホとUSBをつないでfastbootを立ち上げる

% adb reboot bootloader

これでfastbootが立ち上がります。

あるいはスマホの電源が切れている状態であるならば、音量下ボタンと電源ボタンを同時に押しながらしばらくまつ。これでもfastbootが立ち上がります。

 

2. Slotを切り替えます。

% fastboot getvar current-slot

現在使用しているslotがaならば

% fastboot set_active b

現在使用しているslotがbならば

% fastboot set_active a

 

で、fastbootを立ち上げ直します。

% fastboot reboot fastboot

イメージを焼く

fastbootdが立ち上がったら以下のコマンド実行(XXX.imgはイメージファイルの名前)

% fastboot flash system XXX.img

 

で、無事焼けたらスマホを再起動

% fastboot reboot

 

あとは、bootloopしないことを祈って無事スマホが起動するまで待ちます。

 

以上

参考URL:

Xiaomi Mi A3 に TWRP を導入する | neggly.org

 

PS.

LineageOSやcrDroidもいいですが、Evolution Xもよさげです。実はGUIが気に入り、LineageOSからEvolution Xに乗り換えました。

 

フィッシングメール

以下のようなメールが届きました。

ETCマイレージサービスがらみのメールのように見えますが、

 

フィッシングメール

 

です。騙されないようにしましょう。

 

フィッシングメール

見分け方

  1. Fromに記載のメールアドレスがおかしい。「wp9683・・・」 という訳の分からないアドレスとなっている。ランダムな英数字っぽいメールアドレスの場合怪しむくらいで丁度いい。
  2. 日本語が変。「夏末」という言い方はしない。
  3. クレジットカード番号の入力を求めている。今回のメールでは「クレジットカード情報の有効化確認」。「クレジットカード」というキーワードが出てきたら怪しむくらいで丁度いい。
  4. リンク先のアドレス名が知らない名前となっている(二次被害を防ぐため、アドレスはボカしています)。見たことないアドレス名が出てきたら怪しむくらいで丁度いい。
  5. タダでもらえるポイントが高額すぎる。

 

古いカーネルをアンインストールするスクリプト

備忘録。

古いカーネルをアンインストールするためのスクリプト

 

#!/bin/bash

REV="6.14"
REV_ALL="${REV}.0-24"

sudo apt-get autoremove --purge \
             linux-hwe-${REV}-{headers,tools}-${REV_ALL} \
             linux-{headers,image,modules,modules-extra,tools}-${REV_ALL}-generic \

REV, REV_ALLに削除したいカーネルのバージョン番号を書く

いよいよROM焼き

1.GSIを選択&ダウンロード(@PC)

自分にあうGSIを選択します。迷ったらとりあえずLineageOSやCR Droidでよいかと思います。私は以下のLineageOS ”TD" にしました。ただし、非公式なようです(デバイスにあったカスタムROMが公式だからかな?)

https://github.com/Doze-off/lineage_treble/releases/tag/2025-06-13

 

イメージは

LineageOS-22.2_treble_arm64_bgN.img.xz

LineageOS-22.2_treble_arm64_bvN.img.xz

の2種類がありますが、私はBgNの方を選びました。BgNとBvNのざっくりとした違いですが、

BgN:Google Appあり

BvN:Google App無し

です。

 

2.イメージの展開(@PC)

xz形式で圧縮されているので、展開します。

% unxz LineageOS-22.2_treble_arm64_bgN.img.xz

 

3.スマホをPCにつなぐ&USBデバッグ有効

USBケーブルでスマホをPCにつなぎます。

そして開発者オプションでUSBデバッグが有効になっているか確認します。なっていなかったら有効にします

 

4.ROM焼き実行(@PC)

 adbコマンドを送り込める状態になっているか確認します。

%adb devices
List of devices attached
XXXXXXXX    device <- ここがdeviceになっていたらOKです。

 

スマホをリブートします。これでfastbootコマンドを受け付ける状態になります。

% adb reboot bootloader

 

もう一回、スマホをリブートします。

% fastboot reboot fastboot

 

あとは以下の順にコマンドを入力していきます。

% fastboot -w
% fastboot erase system 
Erasing 'system_a'                                 OKAY [  0.205s]

 

% fastboot flash system LineageOS-22.2_treble_arm64_bgN.img

 

たまに以下のログが出て失敗する場合があります。

Resizing 'system_a'                                FAILED (remote: 'Not enough space to resize partition')
fastboot: error: Command failed

この場合は、

% fastboot delete-logical-partition product_a

とした上で再度、

 % fastboot flash system LineageOS-22.2_treble_arm64_bgN.img

とします。

 

一瞬固まったかのように見えますが、しばらくすると以下のログが出てROM焼きが進みます。

 

Resizing 'system_a'                                OKAY [  0.010s]
Sending sparse 'system_a' 1/7 (524156 KB)          OKAY [ 19.616s]
Writing 'system_a'                                 OKAY [  2.508s]
Sending sparse 'system_a' 2/7 (523968 KB)          OKAY [ 19.456s]
Writing 'system_a'                                 OKAY [  2.555s]
Sending sparse 'system_a' 3/7 (523145 KB)          OKAY [ 19.597s]
Writing 'system_a'                                 OKAY [  2.538s]
Sending sparse 'system_a' 4/7 (522204 KB)          OKAY [ 19.005s]
Writing 'system_a'                                 OKAY [  2.512s]
Sending sparse 'system_a' 5/7 (517015 KB)          OKAY [ 19.200s]
Writing 'system_a'                                 OKAY [  2.495s]
Sending sparse 'system_a' 6/7 (494167 KB)          OKAY [ 18.549s]
Writing 'system_a'                                 OKAY [  2.524s]
Sending sparse 'system_a' 7/7 (49928 KB)           OKAY [  1.848s]
Writing 'system_a'                                 OKAY [  0.415s]
Finished. Total time: 133.470s

 

終わったら、

% fastboot erase userdata
% fastboot erase metadata

% fastboot reboot

スマホを再起動です。

以上でインストール終了です。

 

GSIインストール前の準備(ROM焼きの準備)

GSIインストール前にあらかじめやっておかないと行けない作業があるので、ここにまとめます。

 

1.環境

PC:Ubuntu 24.04 LTS

スマホMotorola moto g pro

 

2. adb、fastbootのインストール (@ PC)

PC(Ubuntu)にadb fastbootをインストール

% sudo apt install adb fastboot

 

3. 開発者オプションを有効にする (@スマホ

スマートフォンの開発オプションを有効にします。

「設定(歯車アイコン)」ー>「スマートフォン情報」

と選択し、「ビルド番号」を連打します。

 

すると、「設定(歯車アイコン)」ー>「システム」ー>「開発者向けオプション」で開発者オプションの画面に行くことができます。

 

4. USBデバッグを有効にする(@スマホ

開発者向けオプションの画面で「USBデバッグ」を有効に設定します。

 

5. ブートローダーのロック解除(@スマホ

GSIインストールする際、ブートローダのロックを解除しておく必要があります。Motorolaスマホは手順が面倒ですが、私は以下のHPを参考にしながらやりました。

 

doroid.org

 

以上で準備は終了です。

 

 

古いスマホを蘇らせよう

※注意:

 この記事を参考にして作業した結果、スマートフォンが使用不可になったり(所謂"文鎮"化, brick)、その他なんらかの不利益が貴方に生じても私は責任を負いません。もし参考にする場合は自己責任でお願いします。そして、メーカーの補償は一切効かないものと覚悟してください。

 

セキュリティアップデートがとうの昔に終わってしまった古いスマホがあるが、なんでも新しくOSを入れることができるらしい。

どうせメーカも保証してくれないスマホであったので、この度、OSを自分で入れ替えることにした。

 

スマホのOSはざっくりいうと以下の2種類があるらしい。

 

1.カスタムROM

2.GSI(Generic System Image)

 

1.は機種に特化したROMのことで、2.はどの機種でもそれなりにインストールできるROMである。

 

手元のスマホはmoto g proであるが、moto g pro用の「1.カスタムROM」は存在しなようである。ということで、「2.GSI」一択である。

 

とはいえ、「2.GSI」もかなり種類が多い。今回は以下のサイトから自分で気に入ったものをインストールしていくこととした。

 

github.com

 

※リンク先が古かったので訂正しました。以下のブログが参考になりました。ありがとうございます。

note.com

 

インストールの状況、感想等は後ほど本ブログで語ろうと思います。